【RPG理論】人生をRPGゲームだと考えるとうまくいく

人生はゲーム

人生は自分自身が主人公であり、様々な冒険をすることができる素晴らしいゲームのようなものです。そんな人生をRPGと捉えることで、今よりも確実に人生が楽しくなり、色々なことがうまくいきます。

本記事では、私がこの「RPG理論」に目覚めたきっかけや、どのようにして「RPG理論」を考えているのかをご紹介していきます。

目次

私が「RPG理論」に目覚めたきっかけ

私は小さい頃からゲームが好きで、次の日に予定が何もなければ24時間ぶっ通しでゲームをするぐらい好きです。そんなある時、ドラクエをやっていてふと考えたのです。

俺もこのゲームの主人公みたいに最強だったら人生楽しいだろうなー

・・・・。

俺自身がレベル上げして、最強になれば良いのか!!

そんな馬鹿みたいな考えから始まった「RPG理論」のおかげで私は強くなっていて、最強に近づいている気がしています(笑)しかも確実にこの考え方のおかげで人生が楽しくなっています!

人生をRPGゲームだと考える方法

人生色々と捗っているこの「RPG理論」について、私がどのようにして考えて行動しているのかを記載していきます。

自分自身のレベル上げ

RPGのゲームを始めた最初の時点は、レベル1の最弱から始まり、魔法も覚えていなければ装備も弱く、スライムを木の棒でぶん殴ることしかできず、ちっとも面白くないと思います。

しかし、少しずつ経験値を稼ぎ、主人公のレベルが上がることで新しい技や魔法を覚えて強くなっていき、いかつい敵にも倒せるようになってくるため、段々とゲームが面白くなっていきます。

この考えは、現実でも同じなのです。

私の職業はエンジニアですが、ITに関する知識や技術を身につけることは、RPGゲームだと新しい魔法や技を使えるようになるのと同じだと思っています。どんどんできることが増えると仕事が楽しくて仕方なくなります。

私の趣味である筋トレについても、やればやるほど身体が大きくなっていき、日々レベルアップを感じています。強くなっていることを日々実感しているため、筋トレも楽しくてしょうがないです。

勉強や筋トレをするということを、RPGゲームのレベル上げをするという様に置き換えて考えると、大変なこともゲーム感覚で実施できるため、楽しく続けることができています。

筋トレや勉強は私にとってのレベル上げですが、これは人によって様々で、恋愛であったり、スポーツ、料理など様々なものに当てはまると思います。

好きなジョブ(職業)を極める

RPGゲームの世界では、剣士、魔法使い、格闘家、召喚士など様々なジョブがあります。現実でもエンジニア、建築士、医師、看護師、保育士、介護士など同じように様々な職業があると思います。

私はゲームの中で魔法使いが面白くないと感じれば、すぐにキャラクターを作り直して違う職業でプレイします。少しでも自分の中で違うと感じた場合、すぐにジョブチェンジです。

現実世界においても、今やっている仕事が辛くて、1ミリも面白みを感じることができないのであれば、ゲームと同じようにすぐにジョブチェンジするべきでなのです。自分が興味のある事、好きな分野を極めた方が人生楽しいに決まってます。(もちろん簡単に言ってくれるなよとは分かっています…。)

私はAIエンジニアをやっていますが、この道を極めていきたいと心から思っています。少しでもこの道に行ってみたいと思っているなら迷わずジョブチェンジです!!

冒険に出かけよう

私はゲームの中でも、探索がとにかく大好きです。まだ行ったことのない街やダンジョンに行き、お宝探しや強敵との闘いなど、とにかくワクワクします。

これも現実世界と同じで、まだ行ったことのない場所に行き、見たことのない自然を観ることや、食べたことのない食べ物を食すことは、ゲームの探索と一緒だと気づいてから旅行などが楽しくて楽しくて仕方がなくなりました。

これは凄くおすすめなのですが、旅行や外食をする際は、これまで行ったことのない場所を目的地に選び、ゲームと同じように探索する気持ちで行くとワクワクが止まらなくなるはずです。

私が死ぬまでにやる事リストの1つなのですが、バイクで日本中のまだ行ったことのないあらゆるという場所に行きまくるということをやります。何か大切なことをそこで学べる様な気がしています(笑)

まとめ

冒頭でも書きましたが、この世界の主人公はあなたです

何もしないでニートでいると、当然レベル1のままで、あなたはスライムしか倒せません。また、どこにも行ったことがないというのはポケモンで例えると、サトシがマサラタウンから出たことがないのと同じなのです。

この「RPG理論」を意識することで、色々なところに行き色々なことを経験して、好きなことを極めることが人生を面白くうまく生きていくコツであると考えています

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