英語学習において、英文法は避けて通れない道かと思いますが、
英文法て何を勉強したらいいのか分からないッピ
こういう方は多いと思います。実際に私も何から手を出せばよいのか分からなかったため、有名どころの参考書を色々と手に取り勉強をしてきました。
その中で一番勉強の効果を感じられたのが、「English Grammar in Use」でした。基本的な英文法の勉強はこの１冊で十分網羅できます。
具体的に「English Grammar in Use」のどこがおすすめなのかご紹介します。英文法が分からないッピという方には、かなり参考になるかと思います。
「English Grammar in Use」がおすすめな理由
基礎英文法を全て網羅できる
「English Grammar in Use」はボリュームがかなり多いため、１冊で必要最低限な基礎英文法は網羅することができます。ボリュームの多さから、英文法の辞書としても使えます。
過去形や現在進行形などの基礎中の基礎から、学校で誰しもが苦戦をしたことのある過去分詞や関係代名詞なども、しっかりとカバーしています。一から英文法をやり直す場合にも、かなりおすすめできます。
問題や例文の記載が自然
日本で作られている教材は、日常では使えないような言い回しや不自然な例文が書かれていることが多いです。
「English Grammar in Use」では実践的な英語の使い方に重点を置いています。例えばレストランでの注文、電話のかけ方、メールの書き方などの日常的なシチュエーションから例題や練習問題が作られており、かなり実践的な内容になっています。
英語を英語で理解する力が身につく
英語を英語で理解するということは、英語独特の概念をそのまま理解することができます。日本語には日本語でしかない概念があるように、英語には英語にしかない概念があります。
「English Grammar in Use」には日本語の記載はないため、英語を英語で理解する勉強にうってつけです。ちなみにひろゆきも英語を英語で理解することが大事だと言っていました（笑）
どれを購入すればよいか
「English Grammar in Use」にも色々と種類があるのですが、青い色のものを選べばよいです。青い色の中でも種類が幾つかあるのですが、版数が違うだけで内容はほとんど同じなので、基本どれを選んでも良いと思います。
以下のリンクのものが一番価格が安いため、おすすめです。
まとめ
「English Grammar in Use」は、世界的に使われている英語教材です。日本だけでなく世界的に使われていて、かつ、世界的に有名な教材なので、英文法の教材で迷ったなら、「English Grammar in Use」でまず間違いはないと思います。
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