【腹筋ローラーの効果が凄い】腹筋をバキバキに割る方法

腹筋をバキバキにする方法

どれだけ筋トレを頑張っても腹筋が割れないという方は多いのではないでしょうか。ただ闇雲に腹筋を鍛えても腹筋はなかなか割れてくれません。

腹筋を割るのに重要なことは「腹筋の筋肉を大きくする」「脂肪を減らす」ことです。

私は腹筋をシックスパックに割るために色々なをことを試してきましたが、その中で一番効果があって、効率的なやり方やり方をご紹介します。

目次

そもそも腹筋を割るには

みなさん腹筋は最初から割れています。ただ、腹筋の筋肉が小さくて見えにくかったり、お腹周りの脂肪によって腹筋が覆われていることで見えなくなってしまっているのです。

どんなに腹筋を鍛えても、脂肪が多ければ腹筋は出てきません。腹筋をバキバキの状態にするためには、腹筋を鍛えることで筋肉を大きくして、有酸素運動や食事コントロールでお腹周りの脂肪を落とすことです。

腹筋を割るために近道はありません。腹筋を振動させるだけで割れると謳っているようなものが高額で売られていますが、そのような類のものはやるだけ時間の無駄です。正しいトレーニング方法と食事コントロールでしかバキバキの腹筋は手に入りません。

腹筋を割る筋トレ方法

腹筋ローラー一択です。

様々な腹筋トレーニング方法の中で、一番腹筋を鍛えられる種目が腹筋ローラーだと思っています。腹筋の筋トレは、腹筋ローラーで追い込むのが一番効きいていると実感しています。

正直、他の腹筋の種目はやらなくても問題なくて、腹筋ローラーのみで腹筋をバキバキにできます。ジムにある腹筋のマシンなどは、個人的には非効率だと思っています。

腹筋ローラーの凄すぎる効果

数千円で入る腹筋ローラーには、メリットがたくさんあります。私は腹筋ローラーには100万以上の価値があると思っています。

・腹筋だけでなく、全身も鍛えることができる
・消費カロリーが高いため、ダイエット効果抜群
・腹筋へ他の種目よりも大きな負荷をかけることができる
・低コストかつどこでも気軽に実施できる

腹筋ローラーのやり方

腹筋ローラーを使ったトレーニング方法は、次の通りです。

  1. 膝を地面についた状態で、腹筋ローラーのグリップを握る
  2. おへそを見て背中を丸めながら、自分の限界まで前に転がす
  3. 元の位置までゆっくりと引き戻す

これを 10回転がす×3セット やります。頻度としては、週に3回ぐらいがおすすめです。

このやり方は、膝コロと言われている方法ですが、最終的には立った状態でやる、立ちコロができるようになれば、さらに腹筋がバキバキになれると思います。継続して実施できれば、すぐに立ちコロもできるようなります。

膝コロの動画

よかったら参考にしてみて下さい。

立ちコロの動画

毎日Twitterで立ちコロの動画を上げていますので、見ていただけると嬉しいです。(ついでにフォローとコメントもしてくれるともっと嬉しいです。)

おすすめの腹筋ローラー

腹筋ローラー自体は基本何でも良いです。安いもので十分なので、あえて高いものを買う必要はありません。ただし、家の床が傷つかないようにマット付きのものを買うことをおすすめします。

お腹周りの脂肪を減らす方法

腹筋は基本的に誰でも割れていて、お腹周りに脂肪があるから見えないのです。その脂肪を落とせば、腹筋は必ず出てきます。脂肪を落とすには、有酸素運動と食事コントロールしかありません。それぞれのポイントをご紹介します。腹筋は基本的に誰でも割れていて、脂肪があるから見えないのです。脂肪を落とせば、腹筋は出てきます。

有酸素運動のおすすめ

有酸素運動はHIITがおすすめです。HIITは短時間で効率よく脂肪燃焼効果を得られる有酸素運動の方法です。HIITについて以下の記事で詳しく記載していますので、こちらを参照して下さい。

食事コントロールについて


食事コントロールについては、次のことを意識するようにして下さい。

  • タンパク質は多め
  • 食物繊維を多め
  • 脂質は控えめ
  • よく噛み、ゆっくり食べる
  • 夕食は遅くとも21時までに食ベ終える

さらに、朝と夜にはプロテインを摂取することもおすすめします。おすすめのプロテインは、「MYPEROTEIN」です。2/2や3/3などのゾロ目の日にセールがあり、かなり安く買えるのでコスパ最強です。

詳しくは下記の記事でまとめいていますので、良かったらこちらも参考にしてください。

まとめ

世の中の人のほとんどはぶよぶよのお腹をしています。バキバキの腹筋はそう簡単には手に入りません。地道に頑張るしかないのです。

バキバキの腹筋にはお金で買えない価値があります。しかも腹筋ローラーは控えめに言っても最強です。腹筋ローラーを毎日実施して、有酸素運動と食事コントロールもできれば超絶カッコいい腹筋が手に入りますので、なんとしてでも頑張りましょう!

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